子連れ台湾旅行①(港区番外編)

本日は子連れ台湾旅行について。港区とは無縁ですが、今回は番外編としてご容赦ください。

旅行期間は8月15日~18日の3泊4日。はじめての台湾なので、子連れ(4歳)でも楽しめるかを検討してみます。

8月15日(1日目)
【出発】
羽田空港→松山空港が楽なのですが、直前予約のため出発時間がイマイチ。ということで、今回は成田空港→桃園空港の路線(キャセイパシフィック航空)を選択しました。
”出発予定:15時40分 到着予定:18時25分”
約3時間のフライトなので、沖縄+30分ほど。時差も1時間と子連れにはありがたい旅行先です。もし楽しければまた来ようと思い、買ったのにあまり見ていなかった「るるぶ」を握りしめて機内へ。

初のキャセイパシフィック航空の座席は一般的な広さ。StudioCXという個人用エンターテインメントシステムは、映画やドラマ、ゲーム等を備えていますが、正直ラインナップは今一つといったところ。3時間のフライトなので、どれを観ようかと考えすぎると、長編映画は見終わりません。

続いて機内食。今回はライスもしくはパスタ。ライスを選択すると、すき焼き風のセットが出てきました。デザートはハーゲンダッツのチョコレートアイス。パスタを選択すると、チキンペンネが出てきました。両方とも美味しかったです。

さて、食事をして映画を見ていると、あっという間に台湾桃園国際空港へ到着です。

【台北市街地へ移動】
桃園国際空港からの台北駅への移動手段は主に3つ。
・MRT桃園空港線 500円くらい  35分
・空港連絡バス  500円くらい  1時間
・タクシー    5000円くらい  1時間

おすすめはMRT桃園空港線。2017年に開業したばかりなので、とてもきれいでスムーズでした。

台湾のMRT(電車)は、切符ではなくトークンというコインのようなものを購入して乗ります。自動券売機は日本語にも対応しているので、はじめての方でも安心です。
機械が苦手な方は、券売機横に駅員さんがいるので聞いてみてください。日本語はあまり通じませんでしたが、英語は問題なく通じました。

【台北駅到着】
今回は夕方便を利用したため、台北に着くとすでに8時過ぎ。これから夜市に繰り出したいところですが、子連れ旅のため、台北駅で夕食を買いホテルへ向かうことに。

寿司好きの娘のリクエストで、SUSHI享鮮という持ち帰り寿司屋で1貫10元(40円くらい)の寿司を大量購入しました。台北駅にはたくさんの飲食店やお土産物屋があって楽しいですよ。

【ホテルへ】
シーザーパークホテルやコスモスホテルといった台北駅に近いホテルは予約で埋まっていたので、今回は板南線で二駅のところにあるシーザーメトロホテルに宿泊。2017年8月オープンの新しいホテルですが、スパやプールなど一部が工事中で使えないためか、星の数の割には安価な印象です。
27階角部屋。夜景がとてもきれいです。明日からの予定をいろいろ考えながら就寝。ほぼ移動だけでしたが、無事に一日目を終えました。

【台湾旅行初日の感想】
・フライト時間も短く交通機関も発達していて、
 子連れでも気軽に旅行に行ける場所。
・物価は日本より安い。
・駅やホテルでは、日本語は少し、英語は概ね通じる

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